山 名 |
羅漢山から鐘撞堂山~陣見山 |
日 程 |
2月12日(日) |
参加人数 |
17名 |
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【山行ルート】 秩父鉄道波久礼駅10:00~少林寺・五百羅漢10:30~鐘撞堂山11:15昼食~ 寄居かんぽの宿12:50~虎ヶ城岡城跡13:00~大槻峠14:10~陣見山15:00~ 榎峠15:00~秩父鉄道樋口駅16:20解散 |
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【山行報告】 本日は晴れて2月としては暖かく絶好のハイキング日和になりました。 波久礼駅前の広場で体操をした後、出発して30分程で少林寺に着き、お寺の脇道を歩いて行くとすぐに沢山の石仏があらわれ、これらが五百羅漢の石仏群で山の上まで人の様々な表情やしぐさをした石仏は、全部で千体近くあることに驚嘆しました。 ここから階段の下り坂を降りて30分程歩くと360度見渡せる鐘撞堂山に着き、昼食タイムとしました。食後、円良田湖畔を通って「寄居かんぽの宿」で小休止した後、陣見山に向けてスタート、最初は緩い登りが次第に急登と急坂となり、繰り返し歩くと東屋がある虎ヶ岡城跡に着き小休止。 そこから急登と急坂を繰り返し、ようやく陣見山に到着すると、見晴らしは無く埼玉テレビの鉄塔が建っていました。ここで記念写真を撮り出発、雪が少しあったもののアイゼンは使用せず先に進むと明るく開けた尾根に出ました。 尾根づたいを下りながら見る景色は、右手に榛名山から赤城山の山波、左手には奥武蔵から秩父の山々が見渡せる絶好の景色を見ながら下ると、馬頭尊の石仏がある榎峠に着きました。 ここからは、なだらかな林間の下りを小一時間歩いて樋口駅に全員無事到着。整理体操をするスペース、時間共ない為この場で解散となりました。 今日は晴天に恵まれ用意したアイゼンを使う事なく皆、無事下山できて良かったです。
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