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自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山の会「こまくさ」では山が好き!山登りやハイキングがしたい!という仲間を集めて週末に山登り・ハイキングを行っています。年齢,性別などさまざまな方が集まり、山の自然に親しんでいます。あなたも山の会「こまくさ」に参加してみませんか?新規会員募集中!

山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

≪個人山行≫2013年8月3日(土)~4日(日)国師ヶ岳・北奥千丈岳・金峰山

 

山 名

国師ヶ岳~北奥千丈岳~金峰山

日  程

83(土)~4(日)

参加人数

9

【山行ルート】

一日目)新宿駅830=塩山1040=大弛峠1130~国師ヶ岳1230~北奥千丈ヶ岳1330~夢の庭園1430~大弛小屋1500

二日目)大弛小屋640~朝日峠710~朝日岳750~鉄山820~金峰山頂900~         大弛小屋1230=塩山1415=新宿1600

山行報告

東京は猛暑の一日でしたが、奥秩父の最高峰北奥千丈が岳は濃霧で視界はまったく無く、気温123℃で寒い位でした。一夜明けて、金峰山への登山道は,苔蒸す地に、シラビソ、唐檜等のマツ科の常葉高木と枯れ木が林立して、北八ヶ岳山麓に似た趣がありました。頂上近くの肩より大きな石の上の遡行の連続となりましたが、一等三角点のある金峰山頂にたどり着きました。頂上付近に台座した金峰山のシンボル「五丈岩」は高さ15m、何故か巨大モンスターを想わせるものでした。方位盤で八が岳連峰の山々、そして眼下には特異な岩峰群、山の要塞を思わせる瑞牆山が確認できました。それにしても残念であったのは、いつもの如く、泥酔し、標高2300m地点での満天の夜空に輝いていた「天の川」と「流れ星」を見られなかった事です。「山は思いを残して、下るのがよい」と言った人もいます。またの機会に、石楠花の咲き誇る侯に訪れ、北奥千丈が岳からの「展望」と山の「夜空」を愉しみたいと思います。

 

 

 北奥千丈岳集合写真.JPG

金峰山集合写真.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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