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山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

≪定例山行報告≫2012年6月10日(日)乾徳山

《山行報告》

山   名

乾徳山

日  程

6月10日(日)

参加者

リーダー:片山博子

参加人数

11 人

参加者

 

【山行ルート】

新宿7:30=塩山8:53=乾徳山登山口9:35 9:55~登山口10:20~駒止11:05~国師ヶ原11:45~扇平12:15昼食12:45~山頂14:05 14:10~高原ヒュッテ15:50~錦昌水16:30~登山口17:00=塩山17:50

                    

山行報告

「晴れて良かったね!」と塩山からバスに乗り、乾徳登山口で下車、乾徳山へと歩き出す。しかし、高度が上がるにつれ、空模様があやしい。雨がポツリポツリと落ちきた。でも、乾徳山はたくさんの登山客。岩場は渋滞。その上なんとかというツアーは、カラビナ使っての登り下りの練習中。一人にとてつもなく時間がかかる。声をかけると「練習だから。なんなら巻き道あるよ」と答えが返ってくる。「馬鹿言うんじゃない。この岩を登りに来たんだ!」こまくさの面々は怒り心頭。最後の一枚岩で先に登らせろと言って割り込み、やっと山頂到着。だが、目の前は真っ白、何も見えない、時間も2時を過ぎているので、急いで下山。なんと山頂滞在5分。

下山道は、ぬかるんでいてすべる事すべる事。ひとりまたひとりと尻もちをつき、やっと高原ヒュッテまでたどり着いた。時計を見ると最終のバスに間に合いそうもないので、タクシーを依頼。無事登山口まで下山したが、タクシーが来ない。しばしタクシー待ち。塩山に着き、さあ帰路にと思ったら、中央本線が遅れていて、ちょうどいい特急電車がない。皆さん揃って各駅電車で東京へ。

なんとか心配した雨にも降られず良かった。予想通りとっても時間のかかった山行でした。

いい加減なリーダー代理でご迷惑かけました。

 乾徳山.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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