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山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

2011年11月27日(日) 養老渓谷・粟又の滝

《山行報告》

山   名

養老渓谷・粟又の滝

日  程

11月27日

参加者

 

参加人数

15人

【山行ルート】10:44養老渓谷駅~白鳥橋~中瀬キャンプ場~中瀬遊歩道~11:55共栄橋

(昼食)12:30~老川交差点~13:10水月寺~13:35滝巡り遊歩道~14:10粟又の滝~

 ごりやくの湯(入浴)~16:00バス発=16:35養老渓谷駅(解散)

山行報告

 東京駅から京葉線で養老渓谷に向かったが、流石にトップシーズンで、しかも天気も良いとあって、五井駅からの小湊鉄道の小さな電車は満員。幸い皆座れて1時間ほどして養老渓谷駅へ。駅前はもみじ狩りの客でごった返しており、早速歩き出す。ザックを背負った集団の後に着いて歩いているうちに、ちょっと様子がおかしい。直ぐに現れるはずの赤い宝衛橋がない。そう言えば先ほど眼下に見えた赤い橋がそうではなかったと思いながら歩くうちに、大福山ハイキングコースだと分かり、直ぐに引き返す。

 静かな山道を少し歩き、小さな白鳥橋を渡るとバス通りに出て、急に開けて観光客で賑わう観音橋の先から養老渓谷に入る。人が多く飛び石も順番待ちして渡りながら渓流沿いの中瀬遊歩道を歩く。紅葉は今一ながら歩道は整備されていて歩き易く、風も気持ちがいい。1時間ほどで共栄橋に着く。橋を渡り駐車場になっている草地で昼食。

トンネルを抜けて再び先ほどのバス通りを歩く、大渋滞の車を横目に、40分ほど歩道を

歩いて、水月寺に着く。寺の前を抜けて、その先の階段を下りると、滝めぐりコースへ出る。ここから粟又の滝までの遊歩道もとても気持ちの良いコース。真っ赤な鮮やかな紅葉とは言えないものの、秋の渓谷歩きを満喫して、終点の粟又の滝に着く。記念写真を撮り、

滝の上まで上がってから、渓谷を後にする。

日帰り温泉でゆっくり汗を流し、美味しい生ビールを飲んで最終バスで帰路に着く。

今回は、渓谷歩きと車道歩きが半々でしたが、天気に恵まれて汗ばむなど適度な運動になりました。皆さんお疲れ様でした。             
  

  養老渓谷集合.jpg 
 

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