《山行報告》
山 名 |
日光戦場ヶ原 小田代ケ原スノーシュー |
日 程 |
3月6日(日) |
参加者 |
|
参加人数 |
11名 |
【山行ルート】日光戦場ヶ原 三本松茶屋~逆川橋~泉門池・小田代ケ原北端~小田代ケ 原展望台~戦場ヶ原展望台~赤沼~三本松茶屋 |
|||
【山行報告】浅草発7:10の電車に乗り北千住、春日部、久喜から乗車の人合わせて 11名全員が無事に揃い、期待を膨らませながら日光に向かった。 バスに乗り継いでいろは坂を超え三本松茶屋に到着した。目の前には一面雪に覆われた 戦場ヶ原が広がっている。 早速かんじきとストックをレンタルし。貴重品をサブザックに詰め替えて、トレッキングの入口まで歩いた。赤沼茶屋の処でかんじきを履いて出発、初めはぎこちなかった歩き方もしばらくすると慣れて景色を眺める余裕も出てきた。 雲一つない青空から少し目線を下に向けると、すっかり葉が落ちた幹と枝だけの白樺などの木が力強く天に向かって伸びている。男体山やまわりの山々が雪景色とマッチして、まるで別世界にいるかの様でした。 雪の中なので立ったままの休憩を何度かとりながら、小田代ケ原を通り泉門池に着いた。 途中 貴婦人と呼ばれる白樺の木の美しさにしばらく見とれていた。泉門池からは自然 研究路に沿って出発点の赤沼茶屋を目指した。カモシカには会えなかったが、ウソと思われる鳥や、雪解け水が流れる綺麗な川をスイスイと泳ぐ鴨に会い、春の訪れを感じました。予定通り三本松茶屋に戻りサービスのお菓子を頂きながら乾杯、ビールが最高に美味しかった。 スノーシューを計画してくれたT/YさんK/MさんT/Mさんに感謝します。ありがとうございました。初めてスノーシューを体験しましたが、スキーが出来なくても充分楽しめました。今年参加されなかった方も来年は是非参加してみて、一緒に楽しみましょう。 |