山登り(東京近郊日帰り)ハイキングをしているサークルです。趣味で山登りをしたい方、ハイキングしたい方大歓迎

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山の会「こまくさ」では山が好き!山登りやハイキングがしたい!という仲間を集めて週末に山登り・ハイキングを行っています。年齢,性別などさまざまな方が集まり、山の自然に親しんでいます。あなたも山の会「こまくさ」に参加してみませんか?新規会員募集中!

山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

《定例山行報告》2019年4月13日(土)正丸駅~武川岳~二子山

山   名  

正丸駅~武川岳~二子山

 

日  程 4月13日(土)
参加人数 9 名
【山行ルート】

正丸駅8:30~馬頭観音9:30~伊豆ヶ岳10:20~山伏峠11:00~前武川岳12:10~

武川岳12:25(昼食タイム)13:00~焼山14:45~二子山雄岳15:30~二子山雌岳15:45

~芦ヶ久保駅17:00(解散)

 

【山行報告】

快晴で透き通る様な青空の中、正丸駅からコンクリート道をしばらく歩いて馬頭観音に着く。ここから濡れた滑り易い赤土の斜面を伊豆ヶ岳の女坂を通って伊豆ヶ岳山頂に着き小休止。

伊豆ヶ岳から少し歩くと山伏峠への分岐点の表示板があるが山伏峠に行くハイカーは無く、我々はまたも滑り易い赤土の下りを歩き下りきった所に県道がある。ここが武川岳入口です。

ここから長い登りが始まり、しばらく歩くと登山道に雪がうっすらあったものの歩くのに支障が無いのでそのまま歩き、前武川岳に着いた頃は雪がⅠcm位になっていても滑らないのでそのまま歩いて武川岳山頂に着くと、山頂には雪が無いので安心して昼食タイムとしました。

この後急坂の連続でしたが雪も無く順調に焼山に着きましたが、ここから先、二子山方向は急坂で、赤土の滑り易いところに雪が着いて、足を滑らせて怪我をする危険性が充分に考えられる事から、ここを回避して、急な薮の斜面を必死に歩いてだいぶ時間を費やしましたが、この地点を全員無事に通過。

このあと最後の急登を登って二子山雄岳に到着、15分程歩いて二子山雌岳に着き深呼吸、眼下には秩父市内が一望出来ました。

ここから一直線の下りを1時間程歩いて全員無事芦ヶ久保駅に着き、解散となりました。

おすすめ