山 名 |
秋田駒ヶ岳 |
日 程 |
7月13日(土)~ 7月14日(日) |
参加人数 |
6名 |
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【山行ルート】1日目:東京駅9:56→13:25田沢湖駅14:20=15:05乳頭温泉休暇村 2日目:7:50八合目~9:10阿弥陀池~9:50男女岳~11:20八合目11:50=12:15アルパこまくさ14:30=15:04田沢湖駅16:00→19:08東京駅着 |
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【山行報告】 【一日目】 今回は秋田県一の高峰、そして山頂一帯は高山植物の宝庫で「花の山」と称される秋田駒ヶ岳に登ります。 東京駅9:56発「こまち29号」で宿泊地の乳頭温泉郷に向いましたが、途中、雨で電車が止まり一時間程遅れて到着。早々に片付けを済ませ、雨も止んだので近くにある大釜温泉に歩いて行きました。ブナ林に囲まれた自然豊かな温泉が心と身体を癒してくれました。 そして、もう一つの楽しみと言えば、ここはバイキングスタイルの夕食で、ジュンサイ、山の芋鍋などの郷土料理と揚げたての天ぷらなど盛りだくさんのメニュ-に舌鼓しました。 【二日目】 朝、雨音で目が覚める。予報では曇りのハズなのに・・・まずは、朝風呂に入り、身支度を整え 6:52発のバスでアルパこまくさへ行き、そこで乗り換え、私達を乗せたバスは満員状態で八合目に向かいました。 八合目の小屋でカッパに着て男女岳を目指して出発。「花の山」と言われるだけあって、山道の左右にはハクサンシャクナゲ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲなどをゆっくり見ながら阿弥陀池に到着。雨が強く成って来たので、有志で頂上。頂上は白い世界で全く眺望はなかったので長居はせず記念撮影をして下山。小屋で他の二人と合流、阿弥陀池を一周して来た道を戻りました。 アルパこまくさで休憩、昼食には名物の稲庭うどんを食べ、温泉で汗を流し帰路に着きました。
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