山 名 |
筑 波 山 |
日 程 |
2月10日(日) |
参加人数 |
16名 |
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【山行ルート】 つつじケ丘10:05~10:45弁慶茶屋跡~11:30女体山~12:51男体山~ 14:00中の茶屋跡~14:40筑波山神社入口 |
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【山行報告】 立春も過ぎ、先日は大雪予報が見事にハズレ都内は雨となりほっとした。 今朝は快晴、つくばエクスプレスの車窓から見える筑波山の女体山・男体山の山容は関東平野の独立峰のように存在感がある。一番低い日本百名山であり、最近話題の「パワースポット」。 今回のつつじヶ丘からは、以前の山行とは逆を辿るコースになる。登山道は、雪解けのぬかるみや、場所により残雪の一部がアイスバーンになっていて滑り易く、より慎重になる。途中でアイゼンを装着すると、予想以上の歩き易さを体感した。岩場や階段などはスムーズに対応できないが、この時季に携帯する事の大切さを知った。また大事なことは装着の仕方を事前に確認しておく事ですネ・・自己反省の弁。私達を横目にケーブルカーやロープウェイを利用した観光風の方、お子様・赤ちゃん・ワンちゃんと同伴の方と出会い、さながら高尾山のようだ。 女体山、男体山の山頂は見事な自然の展望台。また登山道には弁慶七戻り・母の胎内くぐり・屏風岩・大仏岩・ガマ石など奇石も多い。急がなくても良いはずが人の流れに足を進めたり、止めたりしながら、予定よりかなり早く神社に着いた。 筑波山神社でお参り、整理体操、解散の予定だったが、境内の人だかりが気になり、1週間遅れの豆まきを早く、早くと待つ人達の後方に分け入って、真剣に参加した。 「除災招福!」良いタイミングで筑波山に来て良かった。今年も良い年と成りますよう に願う。 |