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自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

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山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

《個人山行報告》2023年8月3日(木)~4日(金)  爺ケ岳 ―北アルプス―

爺ケ岳  ―北アルプス―

2023年8月3日(木)~4日(金) 参加人数 3名

【山行ルート】

1日目:扇沢駅10:00~柏原新道登山口10:15~ケルン11:00~12:30石ベンチ前(昼食13:00)~鉄砲坂14:40~種池山荘15:00

2日目:山荘発4:00~爺ケ岳山頂5:00・5:15~山荘6:00・7:00(朝食)~石ベンチ8:30~ケルン9:00~柏葉新道登山口9:45

【山行報告】

山の天候予報がはっきりしない中、長野駅の待ち合わせで2人と合流、バス乗り場へ。

2時間弱バスに揺られて扇沢へ着けば、天気はうす曇り。登山口までの車道歩き、登山口に着き、登山届をポストに投函し、軽く準備体操をし、蒸し暑い中登りはじめるも雲行きが悪くなり、心の中で山荘に着くまでは雨が降らないことを願いながらケルンへ。途中開けたところで稜線の山荘が小さく見えてきて、目標が見えて元気を出し山荘前の鉄砲坂では疲れをいやす花を見たり写真を撮りながら、何とか雨も降らず山頂へ無事に到着。

早速名物のピザとビールで乾杯し、少し落ち着いたら、本降りの雨が4時間ぐらい降り、翌日の天気を気にしながら床へ。

朝4時前日の雨露が残る中、体をぬらさぬように登山道を歩き始め、久々のヘッドライトで、足元に気を付けながら山頂へ。ご来光眺める為、寒い中時間調整し何とか写真を撮り、山荘で朝食おにぎりをストーブの前で食べ、気を付けて下山。予定時間よりだいぶ早く着き、昼食をはぶき長野駅へ。新幹線に乗り込み早めの帰宅ができました。

今回の山行は時間的には楽でしたが、自分の脚力の衰えを感じた山行でした。

【報告者:高野・M 】

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