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山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

【定例山行報告】2020年6月6日 倉岳山から高畑山

山   名 倉岳山から高畑山 日  程 6月 6日(土)
参加人数 4名
【山行ルート】

梁川駅 9:30→9:45倉岳山登山道入口~11:15水場~11:30立野峠~12:00倉岳山(昼食タイム)12;30→13:00天神山~13:40高畑山~14:50石仏~15:40鳥沢駅(解散)

【山行報告】

集合場所の梁川駅では降りる人は殆どなく、我々4人は整理体操を済ませた後、各人2~3メートルの間隔を空けて出発しました。

15分程歩くと倉岳山登山道入口の黒御影石の石碑があり、入口は土砂が崩れていましたがすぐに登山道に入り、新緑をすぎた青々とした木々が生い茂った登山道は沢に沿っていて水が流れる音が涼しく感じられ、気持ちも爽やかで足取りも軽かったですが、昨年の台風で登山道が流されたり岩がむき出しとなりオレンジ色のテープで表示されている所もあるがテープが無いところは踏跡を確認しながら1時間程歩きベンチがある水場で一休みしました。

ここからは沢とは別れを告げて急登を15分歩くと立野峠に着く、ここから倉岳山までは稜線歩きですがアップダウンもあり一番厳しい急登を登ったところが倉岳山です。

山頂で昼食タイムを取りましたが、山頂からの眺めは良く近隣の二十六夜山の山並みや扇山を見渡せましたが、残念ながら富士山の姿は見られませんでした。

このあと滑り易い赤土の下りを注意して穴路峠まで降り、ここからは急登が始まり登りきったところが天神山、ここからしばらく下ってから登り返したところが高畑山で、山頂は狭く木々に囲まれているものの再度二十六夜山の山並みや扇山が見渡せました。

ここから赤土の急坂を1時間歩いて石仏に着く、ここから先は台風で土が流され岩がむき出しになり歩きにくい道を30分歩いて民家がある小篠に着いた後、コンクリート道を30分歩いて無事鳥沢駅に着き解散となりました。

今回はラッキーな事に恵まれました。

1.     曇っていて汗をかかなかった事。

2.    立野峠以降は爽やな風が吹いて爽快であった事。

倉岳山からの急坂と高畑山からの急坂は赤土が乾いていて滑らなかった事です。

【報告者:高野・T】

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