山 名 | 関八州見晴台 ―奥武蔵― | 日 程 | 2月22日(土) |
参加人数 | 9名 | ||
【山行ルート】
8:40西吾野駅~9:00高畑川~9:40不動三大滝(大滝、不動の滝、白滝~11:40関八州見晴台(昼食11:40~12:15)~12:35高山不動尊~14:00瀬尾2~14:20吾野駅(解散) |
|||
【山行報告】
雨で2年連続中止の関八州見晴台リベンジ定例山行でした。2日前の天気予報は夜中から早朝まで雨、前日夜の予報を待っていたら微妙であったが、どうにか雨は避けられそうなので、悩みに悩み三度目の正直に期待して予定通りに決行した。 8:30西吾野駅に到着したら、前夜の小雨でアスファルトの路面が濡れ、曇り空で少し肌寒く感じましたが歩くと丁度良さそうな気温でした。 参加者9名の集合を確認し、準備体操をして定刻通りに登山開始。 西吾野駅を出発して、高畑川沿いに歩き、住宅街を抜けて山道を歩いて行くと、暖冬の影響で梅の花が随所で満開となっていた。不動三滝(大滝、不動滝、白滝)は、水量が少なく、少し残念でしたが、滝めぐりをした後、急登の山道を1時間登ると、関八州見晴台に到着。この頃には雲の間から晴れ間がのぞきだしていた。山頂からは富士山、武甲山、両神山、奥多摩、奥日光、筑波山、スカイツリーや新宿の高層ビル群など360度のパノラマビューの展望を楽しみながら昼食の予定でしたが、残念ながら雲が抜けきれず富士山までは望むことができませんでした。 関八州見晴台で昼食後、高山不動尊まで下り、不動尊でお参りし、不動尊脇の休憩所でひと休みした後、百段あまりの急な石段を下り、樹齢約八百年の大イチョウと境内の梅の花を見て、八徳方面の道標に従い急な下りの山道を下山した。 八徳集落からは林道を通り、瀬尾の三叉路を経て、雨に降られることもなく、予定時間より約1時間早く無事吾野駅に到着し解散。参加して頂いた皆様お疲れ様でした。 |