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山行の様子と山の自然
 
 

自然を楽しむ「山の会」それがこまくさです

山行の様子と山の自然

《個人山行報告》2020年1月3日(金夜)~5日(日)天上山  -神津島-

山   名  

天上山  ―神津島―

日  程 1月3日(金夜)

~5日(日)

参加人数 5名
【山行ルート】

1/4:10:00神津島三浦漁港着=黒島登山口10:20~黒島展望所11:30~表砂漠~

天上山最高地点12:30~表砂漠~裏砂漠~裏砂漠展望所13:00(昼食)~

不動池14:00~天空の丘~ババア池~白鳥登山口15:40~民宿16:00

【山行報告】

年明け早々、3日の夜、竹芝桟橋に集合。東海汽船サルビア号に乗船。神々が集まって、水の分配の相談をしたという逸話のある、伊豆七島神津島の天上山を目指しました。乗船してしばし、デッキから、東京湾の夜景を楽しみました。

酔い止めの薬を飲み、就寝。翌朝大島出航後まもなく、海上の雲の間から輝く朝日を見ることができました。その後、予定通り神津島に着き、宿の車で登山口へ。

天気は良好、紺碧の空、碧い海。ですが強い風というおまけつきでした。

風にめげず、黒島展望所までの急登を登りました。その後は、小さなアップダウンのみ。そして山の上とは思えない、白砂の道を歩きました。花の山ですがこの季節はサルトリイバラと、ミヤマキシミくらいでした。各ピークでは、強風に耐えて、スバラシイ展望を楽しみました。天上山には多数の池がありますが、どこも乾ききっていて、ちょと残念でした。

下山後は、島の温泉に行きました。二人のHさんは水着持参で露天風呂も。

夕食は海の幸を頂き、翌朝、神津港周辺を散歩してお土産を購入し、多幸湾から神津島を後にしました。出航後、利島・式根島・新島と立ち寄る島をながめたり・・

大島ではテープのお見送りを体験したり・・長い汽船の旅を楽しみ、帰京しました。

参加の皆様、風にも負けず、船酔いにもならず、楽しい山行になりました。ご協ありがとうございました。

 

 

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